カフェ・バッハグループで共同購入した、世界中の生産国から厳選されたコーヒー豆を使用し、焙煎前後でハンドピックにより欠点豆を取り除き、それぞれのコーヒー豆の特徴を活かした焙煎をしています。

エチオピアは、アフリカ北東部に位置する高原の国です。アビシニア高原は標高2,000～3,000ｍと高く、また雨量も多く、コーヒーに適した土壌で現在も野生のコーヒーノキが自生しています。アラビカ種のコーヒーはエチオピア原産で、東部の「ハラー」、西部の「レケンプティ」や「ジンマ」、南部の「シダモ」など良質なコーヒーガ生産されるエリアがあります。南部の「イルガチェフ」はシトラス系の香りがあり、washedタイプより甘さがありボディも強いのが特徴です。完熟リンゴのような甘酸っぱさも楽しめます。

カフェ・バッハグループで共同購入した、世界中の生産国から厳選されたコーヒー豆を使用し、焙煎前後でハンドピックにより欠点豆を取り除き、それぞれのコーヒー豆の特徴を活かした焙煎をしています。

ブラジルは、南米大陸の中央に位置し、国土は南北両半球にまたがっています。国土のうち900ｍ以上の高地は少なく、国土の半分以上を高原地帯が占めています。

ブラジルのコーヒー栽培は1727年フランス領ギアナから持ち込まれたのが始まりで、コーヒー栽培面積も生産量も世界一、消費量もアメリカに次ぐ世界第二位のコーヒー大国です。大規模農園でのコーヒー栽培が盛んにおこなわれています。

大部分がナチュラルのアラビカ種ですが、バイヤ州ビトリアダコンキスタ周辺のマイクロロットのコーヒーは、

・Washed

・ナチュラルと比べて品質が安定

・クリアなアーモンドのような味わい

が特徴です。